【宿泊記】ヒルトン名古屋に泊まった – 朝食最高|旅とカメラ。Part11(名古屋)

2024年3月名古屋へ行き、ヒルトン名古屋に宿泊しました。予約はエグゼクティブルームだったが、チェックイン時に風呂とトイレが別のプレミアムエグゼクティブルームという部屋にアップグレードしてもらった。アクセスも東山線の伏見駅から徒歩3分で便利、20分くらいかかるが栄までも徒歩で行った。個人的には朝食が最高だったので大満足だったので写真は朝食中心で。今回もCONTAX T3で撮ったフィルム写真と共に紹介します。

部屋に入ってまず目に入るのがこの障子の戸。開けると景色が良い、こちらは栄方面かな。名古屋城はビルで隠れて見えないけど見晴らしは非常に良い。

アメニティは豊富で足りないものなどあれば持ってきてもらえる。水の蛇口が窮屈な感じで手が洗いにくいが特に問題はない。シャワーはデカいヘッド。

朝食会場は1階のロビーに併設されている「インプレイス 3-3」という場所。広いので混み合っている印象も特になくゆったりと過ごせる。ビュッフェ形式の朝食は料理も多くどれもクオリティが高い、どの料理が冷めていないというのが良かった。ゆで卵があるのだがこれが温かいので嬉しい。オムレツはライブキッチン形式で作ってもらえて、目玉焼きを作ってもらってる人もいた。名古屋のきしめんや味噌カツなど名物の食べ物もいくつか提供されている。どれも美味しいので名古屋を一気に堪能した気分になれる。

アイスバーというものがあり映えそうであった、アイスは歪な形をしてて手作りなのかな?味はヘルシーな感じだった。

26階のラウンジでもビュッフェ形式の朝食を食べることができ、こちらは1階に置いてある料理よりかなり少ないが人もより少なくて落ち着いた雰囲気。こちらには1階になかった名古屋名物の手羽先があったので食べる。これもとても美味しかった。26階のラウンジは夜は予約制になっているが昼間は飲み物や軽食など利用できるようだ。

食事の後にエレベーター付近でヒルトンのハワイのバケーション何ちゃらの説明会の勧誘が行われていて、知らずに受け答えしてしまって後日何度も電話がかかってきてしまったので興味がなければスルーするのが良いかと思いました。

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