【Column】じろあめ求め「あめの俵屋」本店へ

有名な金沢のお土産のひとつでもある「じろあめ」を求め、
180年以上続く「あめの俵屋」本店へ行って来ました。

ひがし茶屋街から浅野川沿いを歩いて20分くらい、
大きなお屋敷のような存在感のある建物がありました。

入口が分かりづらかったけど「あめ」暖簾がある奥の扉を開ける、
入るとカウンターで向こうとこちらが遮られているだけの店内で
まさに時代劇に出てくる商店そのままのような店構だった。

(ひがし茶屋街にあったような古い建物を
リノベーションしたようなお店を想像していたので驚いた。)

こちらが「あめの俵屋」入口!(Agfa Vista plus 400)

しばらくするとお姉さんが出て来て、水飴みたいなものを棒に巻いて出してくれた。
これが有名な「じろあめ」だった。(ミカさんは苦手そうだった。)

人工甘味料や合成保存料は使わずに米と大麦だけで作られているらしいです。
味はそのまま甘い米の水飴でした。料理などにも使えます。

お土産用と自分用を2つ購入、中に棒みたいなのが入っていたので
そのまま水飴をすくい永遠と食べてしまった。お土産分も食べてしまいそうになる程美味しかった。

じろあめ以外にも「おこしあめ」や「俵っこ」という普通の粒のあめも売っています。

これが「じろあめ」

駅にも同じものは売っていましたが、
やはりこちらで買ったほうが良さそうではあります。

✔「あめの俵屋」のサイトへGo!
http://www.ame-tawaraya.co.jp