2017年6月、タイのバンコクへ2泊3日で行った。比較的安くペニンシュラホテルに泊まってみたいという願望を叶えるべく、何度も使用しているエクスペディアにてペニンシュラバンコクとタイ国際航空の航空チケットを購入。
そして当日羽田空港のチェックインカウンターにてトラブル発生。チケットの姓と名が逆とのことで、タイに入国できない可能性があるとのことだった。すぐに訂正してもらえるように頼んでみたが、こちらではもうどうにもならないとのことで、エクスペディアに電話。エクスペディア側も当日の変更には応じてくれないとのこと。もし出国したい場合はその場でチケットを取り直さなければならないとのこと。
自分の不手際ではあるものの悔しい…。エクスペディアから再び電話があり、数万円は戻してくれるらしくチケットを再び購入した。もし空港でこの姓名逆のミスに気がついた場合はチケットを再度購入してしまうしか道はなさそうだ。
「姓と名」の表記に気をつけましょう。
日本だと「姓:鈴木 名:良太」の順番で書き、当然英語だと「名:Ryotaと姓:Suzuki」と書く。
海外のサイトだとFirst NameとLast NameやFamily NameとGiven Nameなど
国ごとに紛らわしいことになっている。
さらに日本のパスポートはなぜか英語で表記されているにもかかわらず
「姓:Suzuki 名:Ryota」になっていることが非常に紛らわしい。
エクスペディアで予約する場合は確認の連絡がないので
心配な人は出発前にエクスペディアに電話などで確認するといいと思う。
自分はタイ国際航空の前日にインターネッで行ったオンラインチェックイン時のミスで
Family NameとGiven Nameを逆に書いてしまったのだと思う。
もし同じようにミスに気がつかずに高価なチケットを購入に迷ってるなら、
払った金額以上の体験が待ってると無理矢理にでも思考を変えて「行く」ことをオススメします。