【宿泊記】タイ「ペニンシュラ バンコク」のデラックススイートに泊まる

日本では高すぎてなかなか泊まれないホテルでもタイの物価でなら割と安く泊まる事ができた、
泊まったホテルは「ペニンシュラ バンコク」のデラックススイートという部屋だった。
東京や香港のペニンシュラだと同じ部屋でも1泊10万近くする部屋になる。

ホテルの従業員の人たちはものすごく親切でずっと笑って接してくれる印象がある。
おそらく日本語がわかるスタッフは居なかったけど、拙い英語でも全く問題なかった。

今回タイ旅行は往復の航空チケット込みで7万くらいだった。
部屋に入ると大きな窓から茶色いチャオプラヤ川が一望でき、点在するタイの寺院が建ってるのが見える。
正直ミカさんと僕とでは広すぎてもったいないくらいだった。
部屋のウェルカムフルーツも食べていいものなのか、食べたらお金がかかるのかよくわからなかった。
チャオプラヤ川はなぜこんな色をしているのか、ホテルのプールの色が青く見えるのは
チャオプラヤ川の色が茶色すぎるせいなのではと思えた。

部屋にはなぜかトイレが二つあって男女で泊まっても気を使わずに利用できる。
浴室はテレビがついていて綺麗だったけど、テレビが相当古いブラウン管のものだった。
デラックススイートは定員が4名とのことなので、家族などの利用には最適だと思った。

部屋から茶色いチャオプラヤ川

ペニンシュラバンコクへは空港からタクシーで40分くらい料金は350バーツ(約1200円)程で
連れて行ってくれたが、運転手に「ペニンシュラ」と言っても全く通じず、
どのタクシーでも「ペニンスラァ〜」と言えば通じることがわかった。

ペニンシュラバンコクの不便な点は観光地に行く際にチャオプラヤ川を渡らなければいけないので
ホテルから出てる船に乗って向こう岸に行かなくてはならない。

交通手段の選択肢が一本の電車、タクシー、船と限られているため不便であっても結構貴重な体験だと思う。
大きなデパートが建ち並ぶサイアム周辺にはホテルからタクシーを呼んでもらって行くのがおすすめ。

こちらのペニンシュラ側には観光スポットらしきものはあまりなかったが
ホテルでゆっくりしたい人は近くにコンビニなども特に困らないと思う。

プールはやっぱ映えちゃうよね

旅のおもひで
白と水色のカーネションのすずきりょうたのブログ。旅行などの記録。
@RYOTA_SUZUKI